第３回 瓦礫戦前編

てなわけでアトルガン最終BCです。
結局１日目の挑戦では勝てなかったので前編＝敗北編です。

とりあえず色々と事前に情報を集めて構成を決定

M　モ/忍　盾、削り
L　青/シ　不意玉キャノンで盾支援＋ヘッド、回復etc
T　白/暗　回復、ヘイスト
C　赤/暗　回復、リフレ

最終BCは前半と後半にわかれていて、前半ラウバーン＋ラズファード、後半アレキサンダーとなります。
前半のラズファードは初期位置から動かないためラウバーンだけ釣って入り口付近で戦えば、完全に別にして戦えます。

このラウバーン、弱体は普通に通り、スリプルで寝るボスらしからぬ敵なのですが、倒しても２回復活してくる上毎回２ｈであるアジュールローを使ってきて、復活するたびに攻撃力等があがり、倒す際のダメージの与え方依存で起きるたびに物理耐性＋５０％か魔法耐性＋５０％を備えてきます。
２回とも魔法ダメージメインで倒した場合、３回目は弱体も含む一切の魔法が効かなくなるということで２回は物理メインで倒して、３回目を寝かし精霊で倒すことにします。
でラウバーンの使ってくるのは通常攻撃、アイズオンミー、セラフブレード、サークルブレードだけでアイズオンミーはスタンで止めることが可能です。ヘッドのスタンも結構発生しますのでスタン２枚＋青なら結構容易に止めることができます。詠唱は結構速い上、食らうと６００程度、アジュールロー状態では１０００程度食らってしまいますので確実に止めたいところです。セラフブレードは蝉貫通の上、PCの使うものとは性能のケタが違い６００とか与えてくる凶悪技です。サークルブレードは普通に２００～３００程度で比較的弱い方。
ラウバーンは攻撃速度、攻撃力ともに高く、かなり痛い敵ですが、スロウ２をきっちりいれてヘッドで支援すればさほどきつくもなく勝利できます。一応物理青魔法は魔法ダメージとしてカウントされるということで青魔法控えめで交互にスタンでアイズオンミーを止めて２回倒し、物理無効の３回目スタートです。赤と青のブレスだけだとMP消費がきついだろうということで最初は夢想無念で削っておき、切れた時点で寝かし＋精霊＋ブレスで倒すことにして開始、ある程度順調に削っていたところでMが撃沈してしまい、そこから寝かしに切り替えて撃破、赤の精霊や青のブレスでもそうそうレジはない感じで、起きて即のアイズオンミー対策にスタンを構えておいてもらえばさほど危険もなく倒すことができます。

で一応衰弱回復を待ってラズファードに突貫、弱いという情報を聞いていたのですが実際弱くすぐにHP半分になって前半終了、後半のアレキサンダー戦に入ります。

アレキサンダーは移動も方向転換もしないのですが、TPリゲイン持ち、最高ヘイト者が範囲外のときのみの引き寄せあり、非常に防御力が高い、HP５０％、１０％ぐらいで聖なる審判あり、１０００程度の回復技あり、他の技もかなり痛い、アトルガンミッション最終戦に相応しい難敵です。
最初は通常攻撃の届かないところでタゲ固定しての赤盾で行くということだったのですが、拝火の秘蹟がスタンで止めるのが難しく、MPもHPも持たない、お試し戦闘だったので薬品もないということで即刻撃沈してそのままモ盾に移行します。攻撃力が馬鹿高いため、常時かまえるを使っていても通常攻撃の被ダメがかわらないのと防御力で軽減できる物理技がないので、常時かまえるモ盾が非常に有効になります。
向きが変わらないので不意玉はほぼ１分毎にいれることが可能なのでタゲ固定に非常に貢献可能です。
まあ序盤で轟沈したりで３割ぐらいしか減らせずに敗北リターンマッチとなりました。

２回目、感触をつかんだということで薬品ありでいき、ラウバーンは普通に撃破（といっても３戦目でM撃沈）、Mは衰弱してますが、そのまま３人でラズファードに突貫して、後半戦に移行します。
後半戦、今度は最初からモ盾である程度順調に削りますが、HP半分の頃にはすでにこちらのMPがほとんどない状態、聖なる審判は一応スタンで止まるとかいう話があったので５０％近くまで減らしたところで不意玉キャノンで削るのにあわせてスタンを構えることにしましたが、止まらず、よほどのタイミングでいれないと難しそうです。で結局半分少々削ったところで敗退、すでに時間が遅かったので翌日勝負ということで解散します。